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園について

園の特徴

異年齢保育

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年齢を超えた学びと成長

異年齢の子どもたちが同じ環境で過ごすことにより、年齢や発達段階に関係なく様々なスキルが学ばれます。年上の子どもたちはリーダーシップや協力する力を伸ばし、自己肯定感が向上します。

同時に、年下の子どもたちは年上の子供たちから学び、真似をすることで社交スキルを向上させます。

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異なる意見を尊重する力

異なる年齢層が一緒に活動することで、学びの多様性が生まれ、子供たちは柔軟な思考力や問題解決能力を発展させると同時に、異なる感情や意見を尊重し理解する力が育まれ、コミュニケーション力や共感等の生きる力の基礎を培います。

2歳児と5歳児は
次のステージの準備に
2歳児と5歳児は心や環境に大きな変化を迎える時期ですので、それぞれに次のステージへ進んでも、対応していける力を身につける準備期間として保育室を交換します。
\ 2歳児 /
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2歳児は唯一の単独クラスです。一人ひとりの心身の発達を助長し確認した上で、次のステップである用事部の異年齢集団へと入っていきます。

ゆるやかな準備期間として、2月~3月にかけて保育室を5歳児さんと交換して異年齢集団での体験をしていきます。

\ 5歳児 /
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卒園前の2月~3月にかけて、2歳児のクラスに机と椅子を並べて小学校の集団生活を想定した練習をし、子どもたちの環境が変わっても不安にならない練習をおこないます。

食育

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子どもたちの
自己決定と食育

0歳児から5歳児までが見通せる空間です。セミバイキング方式で自分が食べられる量を知るために、何をどれくらい食べるのか他者とやり取りしながら、子ども自身で意思決定できる環境を設けています。

『共食』と旬の食材を使った
​献立・郷土料理
\ 共食 /
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異年齢で食事をすることで、自発的な行動や新たなコミュニケーションが生まれるなど、食を通じて人との関わりを作っています。
\ 献立・郷土料理 /
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敷地内では野菜を栽培し、旬の食材を使った給食や野外のぐーぐーキッチンでクッキングができます。さらに郷土食を子どもたちが食べて知ることで、地域の文化に触れるきっかけ作りをしています。

ゾーン保育

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ゾーンで深め
楽しく学ぶ体験

「学ぶ空間」の中に、子ども達の興味関心に応じた「ゾーン」を設けることで、自ら遊びを選択し満足するまで集中して遊び込むことで、興味を深め活動の幅を広げていきます。

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自己解決と成長

起こった問題に対して自分で問題を解決しようと、体験を通して適応力や協力のスキルが向上します。

この時に保育者は子どもたちの意見を尊重し、自分たちで問題を解決できるよう極力手助けをせずに見守り、子どもたちが頼ってきた時に初めてサポートをおこないます。

チーム保育

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チーム保育のメリット

0,1歳児・2歳児・3,4,5歳児とそれぞれに職員がチームを組んで保育にあたります。決まった保育者から決まった保育ではなく、複数の保育者から様々な体験が可能となり遊びの幅が広がります。

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コミュニケーションと
連携の重要性

チーム保育では、保育者同士の密なコミュニケーションと連携が重要です。情報の共有や連携を強化することで、子供たちの進捗や特別な配慮が必要なケースに対応しています。

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